【クローズ×WORST TOP OF CROWS】レビュー|1周10分の爆速育成が熱い!評価・評判と序盤攻略を徹底解説

スマホアプリ『クローズ×WORST TOP OF CROWS』徹底レビュー:アツい男たちを最速で鍛え上げろ!
累計発行部数9,000万部を超える、不良漫画の金字塔『クローズ』および『WORST』。高橋ヒロシ先生が描く、あの熱き男たちの世界がスマートフォン向け最新作として蘇りました。2025年12月25日にGplanning Gamesより配信が開始された『クローズ×WORST TOP OF CROWS(以下、クローズTOC)』は、自分だけの最強チームを編成し、頂点を目指す「育成シミュレーション(育成SLG)」です。
本作がどのような魅力を持ち、どのようなプレイヤーに向いているのか。実際にプレイして見えてきたシステムの詳細や攻略のコツ、そして率直な評価を解説します。

1. 【原作ファン必見】「鈴蘭の頂点」を目指すアツい世界観とキャラクター
本作の最大の魅力は、なんといっても原作の圧倒的な再現度と、主要キャラクターが勢ぞろいする「お祭り感」にあります。

伝説のキャラクターたちが一堂に会する
プレイヤーは鈴蘭高校の一員となり、原作でおなじみのキャラクターたちと共に抗争やバトルに身を投じることになります。坊屋春道や花木九里虎、武装戦線のメンバーといった、ファンにはたまらない人気キャラが多数登場します。キャラクターごとに設定されたスキルや必殺技には、原作を意識した演出がふんだんに盛り込まれており、「あ、この技知ってる!」という驚きと興奮が、プレイ中の随所でファン心をくすぐります。
初心者にも優しい導線
「クローズやWORSTを詳しく知らない」という方でも心配はいりません。本作は原作を知らなくても入りやすい作りになっており、各キャラクターの立ち位置や個性が分かりやすく提示されています。キャラクターを集めて育てる楽しさを通じて、自然と作品の世界観に没入できるため、原作への入り口としても非常に優秀なタイトルといえるでしょう。
2. 【徹底解剖:特訓モード】サクサク進む「サクセス系」育成の神髄
『クローズTOC』のゲームサイクルの核となるのが、キャラクターを一人ひとり鍛え上げる「特訓モード」です。これは、いわゆる「サクセス系」の育成システムを採用しており、限られたターンの中でいかに効率よくパラメーターを伸ばすかが鍵となります。

戦略的な5つのコマンド
特訓中、プレイヤーは以下の5つの行動を選択して、攻撃力・体力・スピードなどのパラメーターを上昇させていきます。
- 筋力トレーニング:基礎的な攻撃力や体力の向上。
- 走り込み:スピードやスタミナの強化。
- 情報収集:戦略的な優位性を得るための行動。
- 格闘練習:実戦的なスキルの磨き上げ。
- 交流:仲間との絆を深め、相乗効果を狙う。
運と戦略が交差する「サイコロ」要素
特訓の開始前にはサイコロを振るフェーズがあり、止まったマスの効果によってステータスの上昇量が大幅にアップしたり、特殊なイベントが発生したりします。一緒に特訓するキャラクターとの相性や、レアな特訓イベントの発生といった「ランダム性の楽しさ」がありつつも、どのタイミングでどの練習を選ぶかという「戦略性」が程よくミックスされています。
驚異のスピード感:1周わずか10分
多くの育成SLGが抱える「1回の育成に時間がかかる」という課題に対し、本作は非常に明確な回答を出しています。
- ストーリー3倍速機能
- 戦闘の完全スキップモード これらを駆使することで、育成1周にかかる時間は約8~10分程度という、類似タイトルと比較してもトップクラスの早さを実現しています。スキマ時間にサクッと推しキャラを育て直せるテンポの良さは、多忙な現代のゲーマーにとって最大のメリットといえるでしょう。
3. 【バトルシステム】5対5のタイマンと戦略の深み
特訓を終えたキャラクターたちは、最強のチーム(部隊)を構成する一員となります。バトルの基本は、5対5の編成で行われるリアルタイム型のバトルRPGです。

「相性」と「配置」が勝敗を分ける
バトルにおける最も重要な要素は、「タイプ相性」と「配置」です。キャラクターには「体・力・技」の三すくみの相性が設定されており、相手の編成を見て誰をどこにぶつけるかという読み合いが発生します。 単に戦力が高いキャラクターを並べるだけでなく、以下の役割を意識した配置が求められます。
- 単体火力特化型:相手の主力。
- バフ型:味方を強化し、チーム全体の底上げを図る。
- デバフ型:相手を弱体化させ、戦況を有利に進める。
育成の成果がそのまま勝率に直結するため、勝てなかった相手に育成後リベンジして勝てるようになった際の爽快感は格別です。オートバトル機能も搭載されているため、アクションが苦手な方でも戦略を練る楽しさを存分に味わえます。
4. 【やり込みの極み】「決闘」で星3キャラの欠片を狙い撃て
キャラクターを育てて終わりではないのが、本作の深みです。育成済みのキャラクターを活躍させる場として、「決闘(NPC戦)」や「連盟バトル」といった多彩なコンテンツが用意されています。

無課金・微課金プレイヤーに嬉しい救済措置
特筆すべきは、NPCと戦う「決闘モード」の報酬設計です。ここでは試合に勝利することでキャラクターの「欠片」を入手できますが、なんと星3キャラクターの欠片もドロップ対象に含まれています。 「ガチャで引かなければ一生手に入らない」というわけではなく、毎日コツコツと決闘を周回することで、無課金でも着実に戦力を強化できるロマンのある仕様になっています。欲しい欠片が落ちるステージを狙って周回する日課は、着実な成長を感じさせてくれるはずです。
5. 【初心者向けガイド】スタートダッシュを決めるガチャと課金パック
ゲームをスムーズに進めるためのシステムについても、非常にユーザーフレンドリーな設計がなされています。

星3確定!アルティメットチャンス
『クローズTOC』のガチャシステムには、運次第で昇格する「スーパーチャンス」と「アルティメットチャンス」が存在します。
- 通常時:星3排出率 3.5%
- スーパーチャンス:排出率 1.5倍(5.25%)
- アルティメットチャンス:10連で星3キャラクターが1体確定 特に初心者向けには、最初からスーパーチャンス状態で始められるガチャも用意されているため、序盤から戦力を整えやすく、リセマラのストレスも比較的少なめです。
72時間限定の「初心者応援パック」
もし課金を検討するのであれば、ゲーム開始後72時間限定で購入できる「初心者応援パック」が圧倒的におすすめです。
- 応援パックI(¥3,200):有償カラスダイヤ合計7,000個 + 行動力回復アイテム(ラーメン・ドリンク各10個)
- 応援パックII(¥10,000):有償カラスダイヤ合計23,000個 + ガチャチケット + 行動力回復アイテム(ラーメン・ドリンク各20個) 序盤は育成(特訓)と周回で行動力を大量に消費するため、ダイヤだけでなく回復アイテムがセットになっている点は非常に実用的です。
6. 【正直な評価】実際にプレイして感じた魅力と気になる点
本作は育成SLGとしての完成度は高いものの、いくつか気になる点も存在します。
評価できるポイント
- 圧倒的なテンポの良さ:1周10分というスピード感は、他の育成ゲームにはない強みです。
- 明確な成長サイクル:特訓→バトル→欠片収集という流れが分かりやすく、迷わずにプレイできます。
- 無課金でも戦える:決闘モードでの欠片ドロップにより、継続プレイが強さに繋がります。
人によっては物足りない点
一方で、「キャラゲーとしてのお祭り感」については改善の余地があるという意見も見受けられます。 具体的には、戦闘中のキャラクターボイスが少なめであることや、ストーリーの演出・アニメーションが比較的控えめである点です。原作が熱量の高い作品であるだけに、ファンとしては「もっとキャラクター同士の掛け合いや、豪華なカットインが見たい」と感じる場面もあるかもしれません。ただ、これらは裏を返せば「無駄な演出を省いたことによるテンポの向上」に寄与しているとも言えます。
7. 【まとめ】令和に放たれる不良たちの物語、その総評は?
本作は、重厚なストーリー体験やアニメーションを重視する層よりも、「自分の好きなキャラクターを効率よく、かつ奥深く育てたい」という育成好きのプレイヤーに最適化された作品です。

こんな人におすすめ!
- 『クローズ』『WORST』の原作ファンで、推しキャラを自分の手で最強にしたい人。
- サクセス系の育成システムが好きだが、1回のプレイに時間をかけたくない人。
- コツコツと素材や欠片を集めて、着実に強くなっていく過程を楽しめる人。
- スキマ時間に縦画面で遊べる、完成度の高いサブゲームを探している人。
序盤はまず10体のキャラクターを育成済みにすることを目標にしましょう。そうすることで部隊編成の幅が広がり、属性相性を活かした戦略的なバトルがより一層楽しくなります。
鈴蘭の頂点を懸けた戦いは、まだ始まったばかりです。あなたも自分だけの最強チームを作り上げ、この熱き男たちの物語に飛び込んでみてはいかがでしょうか?



















